太もも、足

太もも・脚の脂肪吸引とは

脂肪吸引は、直接脂肪を取り除き、部分痩せを実現する美容医療です。太もも・脚の脂肪吸引は、太ももの「内側」「外側」「全周(内+外+前)」、お尻、膝上、ふくらはぎ、足首に対応しています。

ダイエットは、カロリーを消費して脂肪を燃焼するため、時間がかかり、継続が難しいです。しかし、脂肪吸引は脂肪を直接吸引して減らします。そのため、すぐに変化を実感でき、メンタル的な負担やストレスが少ないのがメリットです。

太ももや脚の脂肪吸引は、美脚ラインを整えると同時に、ボディバランスの改善にもつながるため、細く引き締まった下半身を手に入れたい方におすすめです。ただ、術後は腫れや内出血、ダウンタイムを伴うため、医師の指導のもと丁寧なケアが必要です。

太もも内側

太ももの内側に隙間を作りたいと悩みを抱えている人が多いため、太ももの脂肪吸引の中でもっとも人気の部位です。太ももの内側の脂肪吸引では「まっすぐな脚にしたい」「少しふくらみを残し、自然な仕上がりにしたい」など悩みを持っている方に向いています。

ただ、太ももの内側は皮膚が柔らかいため、凹凸が残りやすく、デリケートな部位です。そのため、肌の質も考慮し、施術を進めていきます。

太もも外側

太ももの外側の脂肪吸引は、張り出しや横広がりなどのシルエットの改善に有効です。太ももの外側は脂肪が付きやすく、骨盤の横幅を強調して見せる原因にもなります。脂肪を取り除くことで、下半身全体のバランスが整い、脚長効果やヒップラインの引き締まりが期待できます。術後は、むくみや内出血を伴う恐れがあるため、圧迫下着の着用や安静に過ごすことが大切です。

太もも前側

太もも前側の脂肪吸引は、脚全体を細く見せたい場合に効果的な施術です。前ももの張り出しを抑えることで、太ももの厚みが軽減され、横からのシルエットがすっきりと整います。また、O脚や骨盤の前傾などの姿勢によって強調されやすい膨らみも、改善が期待できます。

ただ、前ももの筋肉や神経は繊細な構造であるため、過度な吸引や不適切な施術は凹凸や違和感を抱く可能性があります。施術後は、腫れや筋肉の張りが出やすいため、アフターケアも欠かせません。

太もも全周(内+外+前)

太もも全周の脂肪吸引は、前側、外側、内側がすべて含まれています。脚全体のバランスを考慮しながら脂肪を吸引していくため、違和感のないナチュラルな仕上がりが目指せます。

部分的な吸引に比べて、ラインのつながりが自然になり、太ももが一回り細くなることで、脚全体が長く見える効果も得られます。

内ももと外ももの両方の脂肪を取り除くと、太ももの間に隙間が出きるため、美脚を目指す方に最適です。

ただ、全周にわたる吸引は施術範囲が広いため、腫れや内出血、ダウンタイムも比較的長い点(2~3週間ほど)に注意してください。

ひざ上

ひざ上の脂肪吸引は、加齢や体質によってたるみがちな膝まわりを引き締め、脚全体の印象をすっきりさせる効果が期待できます。

ひざ上の脂肪はダイエットで落としにくい部位であるため、脂肪吸引による直接的なアプローチが有効です。
ただ、脂肪をとりすぎてしまうとたるみが生じてしまうリスクがあり、吸引量の見極めが重要です。

また、皮膚の薄い部分で、仕上がりに凹凸や皮膚のたるみが生じやすいため、術後の圧迫やアフターケアも丁寧に行う必要があります。

お尻

お尻の脂肪吸引は、下半身全体のバランスを整え、ヒップラインを引き上げる効果が期待できます。

お尻の下側や外側に余分な脂肪が付いていると脚が短く見える原因にもなるため、脂肪を取り除くことでスタイルアップが目指せます。また、垂れ下がった印象も改善できるため、後ろ姿の若返り効果も期待できます。

ただ、脂肪を取り過ぎると平坦で不自然な仕上がりになる恐れがあるため、丸みを残しつつ、自然なラインに仕上げるのがポイントです。術後の圧迫や安静も仕上がりを左右する大切な要素です。

太もも・脚の脂肪吸引がおすすめな方

太もも、脚の脂肪吸引は、以下に当てはまる方におすすめです。

  • 忙しくてダイエットをする時間がない
  • 食事制限が辛く、続けられない
  • 食事制限やパーソナルジム、ピラティスなどを行い、挫折した経験がある
  • リバウンドしない方法で、脂肪を減らしたい
  • スカートやパンツで内ももが擦れて履きにくい
  • 前ももが張り出し、足が太く見える
  • 下半身にメリハリがなく、全体的にずんぐりしている
  • O脚やX脚が脂肪の偏りで強調されている
  • 後ろ姿に自信がなく、お尻から太ももにかけてのラインを整えたい

太もも・脚に脂肪がつく原因

太ももや脚に脂肪がつく原因は、むくみや冷えによる血行不良、運動不足による筋力低下、骨盤の歪みや姿勢の悪さが挙げられます。

むくみや冷えによる血行不良

むくみや冷えがある方は血行不良になりやすく、血液やリンパの流れが滞ることで、余分な水分が溜まり、むくみが生じます。さらに、老廃物が蓄積し、血行不良が悪化すると、体内で熱を十分に作れず、冷えが生じてしまいます。

運動不足による筋力低下

運動不足により筋力が低下すると、脂肪をエネルギーとして使わなくなるため、脂肪を溜め込みやすい身体になります。筋肉はたくさんのエネルギーが必要なので、筋力が低下すると必然的に基礎代謝が減少してしまいます。

特に、太ももは大きな筋肉であるため運動不足による影響を受けやすく、脂肪が付きやすいのです。

骨盤の歪み、姿勢の悪さ

骨盤の歪みや姿勢が悪いと、太ももの筋肉の一部分に過剰な負担がかかるようになります。その結果、筋肉の周りに脂肪が付きやすくなります。
同時に、血行不良を招き老廃物が蓄積しやすいです。そのため、一般的な運動や食事制限では十分に効果を得にくいです。

このようなことが原因で、脂肪はダイエットや運動、食事制限では落ちにくいのです。

NYAN CLINICの太もも・脚の脂肪吸引について

脂肪吸引では、カニューレという専用の遅い脂肪吸引では、カニューレという専用の細い器具を使って、皮下脂肪を直接吸引・除去します。

まず、局所麻酔や全身麻酔を行い、小さな切開部からカニューレを挿入して、脂肪層にアプローチします。

カニューレを前後に動かしながら、脂肪細胞を物理的に破砕し、吸引機で不要な脂肪を体外に排出します。これにより、部分的なサイズダウンとボディラインの整形が可能です。

一度除去した脂肪細胞は基本的に再生しないため、リバウンドしにくいのがメリットです。

NYAN CLINICではLSSA(エルサ)という脂肪吸引装置を使用しています。

LSSA(エルサ)は、韓国Newpong社が開発した超音波アシスト脂肪吸引装置で、「次世代VASER®(ベイザー)」とも称される最新の痩身機器です。
脂肪を柔らかくほぐしながら吸引し、周囲の血管や神経へのダメージが軽減されているため、術後の内出血や腫れが少なく、ダウンタイムも短いのが特徴です。

従来の機器と比べて吸引力と繊細な操作性が高く、硬い脂肪に対応できます。

ベイザー・アキーセルなど従来の脂肪吸引機器との違い

ベイザーとアキーセルは、どちらも脂肪吸引に使用される機器ですが、脂肪を吸引する方法が異なります。
ベイザーは超音波で脂肪を溶かして吸引するのに対し、アキーセルは高周波振動で脂肪をほぐして吸引します。

アキーセルはダウンタイムが短く、吸引管の種類が豊富かつ穴が多いのがメリットです。しかし、脂肪を吸引しすぎてしまったり、扱う難易度の高さから扱える医師が少ないのがデメリットです。

対して、ベイザーは多くの脂肪を吸引でき、脂肪吸引が2回目でもきれいに吸引できるのがメリットです。デメリットは脂肪を溶かしすぎてしまったり、火傷のリスクがある点が挙げられます。

LSSA(エルサ)は、従来のベイザーやアキーセルと比較すると、より高精度かつ低侵襲な施術が可能です。吸引効率が高く短時間で多くの脂肪を安全に除去できるだけでなく、術後のダウンタイムが軽減されています。繊細な仕上がりとダウンタイムの短さを重視する場合におすすめです。

太もも・脚の脂肪吸引の症例

※準備中です。

太もも・脚の脂肪吸引の料金

メニュー 価格
大腿1部位 【通常】¥200,000
【モニター】¥120,000
太もも全周 【通常】¥600,000
【モニター】¥360,000
太もも全周+膝上+臀部 【通常】¥850,000
【モニター】¥510,000
膝上 【通常】¥200,000
【モニター】¥120,000
臀部 【通常】¥200,000
【モニター】¥120,000
ふくらはぎ 【通常】¥250,000
【モニター】¥150,000
足首 【通常】¥200,000
【モニター】¥120,000
ふくらはぎ+足首 【通常】¥350,000
【モニター】¥210,000

 

太もも・脚の脂肪吸引のダウンタイム

痛み

筋肉痛のような痛みが生じることがあります。痛みが続く期間は個人差がありますが、術後翌日から2日がピークとなり、その後1〜2週間ほどで徐々に落ち着いていくのが一般的です。

身体を動かせないほどの強い痛みはありませんが、太ももは吸引範囲が広いため、他の部位と比べて痛みが強くなる方も多いです。万が一、痛みが強く我慢できない場合は、術後にお渡しする鎮痛剤を服用してください。

腫れ

術後直後から腫れ始め、2~3日がピーク、その後1~2週間かけて落ち着いていきます。腫れはカニューレを挿入したことで、体の防御反応が働き、炎症を起こしている状態です。そのため、過度に心配する必要はありません。

むくみ

体質や脂肪の吸引量によっても異なりますが、むくみは術後2~4日がピーク、その後2種間ほどで徐々に落ち着いていきます。腫れと混合されやすいですが、むくみは脂肪が合ったスペースを埋めようと、リンパ液や麻酔液などの水分が溜まっている状態です。

人によっては、重力関係で徐々にひざや足の甲にむくみが生じる場合もあります。この場合、1~3カ月ほど長引く恐れがありますが、日常生活に支障をきたすほどではないので、ご安心ください。

内出血

内出血は術後から現れ、その後1週間ほどでピークを迎え、1~2週間ほどで徐々に落ち着いていきます。内出血は施術中の刺激により破れた毛細血管から血液が周囲の組織に広がり、皮膚を通して赤黒く見えている状態です。時間が経過するにつれ、体内で血液が分解・吸収されていきます。

痒み

痒みは、術後3~1週間の間、施術部位に生じる場合があります。
主な原因は、むくみや拘縮による水分不足や圧迫固定による摩擦やかぶれなどです。むくみが生じている時期は細胞間に水分が集中するため、皮膚の表面が乾燥しやすくなります。拘縮期間中は、脂肪を取り除いた部分を埋めようと皮膚が硬く収縮しているため、肌の柔軟性が一時的に低下し、水分を保持しにくくなっています。

かゆみは水分不足で生じていることがほとんどなので、保湿クリームなどでケアすると、症状を緩和できます。また、圧迫固定の摩擦や蒸れによって皮膚が刺激されると、かぶれが生じて痒みが悪化してしまう恐れがあります。どうしても痒みを我慢できない場合は、一時的に圧迫固定を緩めましょう。

しびれ

血行不良やむくみによる神経圧迫が原因で、ピリピリとしたしびれを感じるケースもあります。しびれの原因によって期間は異なりますが、1週間前後で落ち着くことがほとんどです。

また、稀ですが、脂肪吸引時に神経を損傷すると、回復までに1~3カ月ほどかかることがあります。当院では、周辺組織へのダメージが低い脂肪吸引装置を使用しておりますので、ご安心ください。

拘縮(つっぱり・凹凸)

拘縮は脂肪吸引後の治癒過程で起こる症状です。
施術部位にツッパリ感や皮膚表面の凹凸、皮膚が硬くなるなどの症状が見られます。拘縮は、腫れや内出血などのダウンタイムの症状が落ち着いてくるタイミングで始まり、3カ月頃を目処に落ち着いていきます。

拘縮は損傷した細胞を、増殖気に生成された新しい細胞に置き換え、傷を小さくしようと組織を収縮させている状態です。収縮によって一時的に皮膚が硬くなったり、つっぱりを感じます。

皮膚の凹凸は、脂肪を取り除いた部分を埋めようと、組織が内側に引き締まっている状態です。新しい組織は不規則な位置に再構築されていくため、肌表面に凹凸が見られることもありますが、時間の経過とともに滑らかになっていくのでご安心ください。

 

太もも・脚の脂肪吸引のよくある質問

施術前日にアルコールを摂取しても良いですか?
施術の2~3日前から飲酒を控えるようお願いします。
アルコールは麻酔薬と同様、肝臓で分解されるため、前日にアルコールを摂取してしまうと肝臓に負担がかかり、麻酔薬の分解がスムーズに行われない可能性があります。
ダウンタイム中も、腫れやむくみなどの症状を助長させてしまうため、術後1週間は控えるようお願いしております。
複数の部位を同時に吸引できますか?
お腹や太ももの組み合わせなど、脂肪量5,000㏄以下であれば同時施術可能です。
術後の貧血や日常生活における動きの制限など、身体への負担を考えて施術を行います。
ダウンタイムは辛いですか?
太ももは他の部位と比べると、脂肪量が多く、施術範囲が広いため、ダウンタイムが強く出やすいです。日常生活でよく使う部位なので、痛みを伴いやすい点も辛いと言われる理由の1つです。しかし、痛みやダウンタイムの長さは個人差があるため、一概には言えません。
傷跡は残りますか?
吸引用のカニューレを挿入するため、数ミリほど切開します。当院では極細カニューレを使用しており、目立たない位置に行うため、時間の経過とともに薄くなっていきます。
脂肪吸引後にリバウンドすることはありますか?
吸引した部位の脂肪細胞は減少するため、太りにくくなります。しかし、生活習慣によって他の部位に脂肪がついたり、新しい脂肪が蓄積され、リバウンドする可能性はあります。