頬

頬の脂肪吸引注射とは

脂肪吸引注射とは、切開をせずに皮下脂肪を直接抽出できる美容医療です。
「頬の脂肪だけをピンポイントで落としたい！」「なかなか顔痩せできなくて困っている」「小顔になりたいけど頬がどうしてもスッキリしない…」といったモヤモヤをお持ちの方に、ご検討いただきたい施術です。

特に脂肪がつきやすい頬や顎下は、少し脂肪をスッキリさせるだけでも大きく印象が変わります。

脂肪吸引に比べて最小限のダウンタイムで済むため、結婚式などの大切なイベントを控えている方にも人気のメニューです。費用対効果がかなり高いメニューで、コスパを重視したい方にもおすすめです。

脂肪溶解注射との違い

脂肪溶解注射とは、頬に脂肪を溶かしてくれる薬剤を注入し、脂肪を排出させる施術です。通常3〜5回の施術が必要なほか、脂肪を吸引するわけではないため、効果を感じにくいこともあります。通院の手間や即効性を求める方には、不向きかもしれません。

一方で脂肪吸引注射は、頬だけを狙って的確に脂肪細胞の数を減らします。「頬の脂肪だけをこのぐらい減らしたい」「脂肪溶解注射では効果が分からなかった」という方に向いています。

脂肪吸引との違い

脂肪吸引とは、皮膚を3mmほど切開してから皮下脂肪に管（カニューレ）を挿入し、直接脂肪細胞を取る施術です。広い範囲の脂肪を除去できるため高い効果を得られやすい一方で、切開の傷跡が完全に目立たなくなるまで約半年〜1年かかります。

脂肪吸引注射で使用する針の太さは約1.6mmのため、脂肪吸引と比較すると吸引できる量は少なめですが、その分ダウンタイムが軽いというメリットがあります。「極力傷跡を目立たなくさせたい」「ダウンタイム要らずで頬をスッキリできないかな…」「すぐにメイクしたい」という方に人気です。

頬の脂肪吸引注射がおすすめな方

• ダイエットをしても頬の脂肪が落ちない
• 脂肪溶解注射の結果に納得ができなかった
• エステや小顔矯正では頬の脂肪を落とせなかった
• 顔への施術に抵抗がある、怖い
• 少ない痛みで小顔効果を得たい
• 仕事や学校の関係でダウンタイムを極力短く軽い症状に留めたい
• 結婚式などの大切なイベントを控えている

頬の脂肪が取りづらい理由

頬や顎下は顔の中でも特に脂肪がつきやすく、なおかつダイエットをしても脂肪を落とすのが難しい部位です。

顔への施術としてエステや小顔矯正が挙げられますが、これらは以下のような特徴があります。

• 顔の筋肉をほぐす
• 顔の歪みを手技によって矯正する
• 少しずつ小顔に近づけていく
• 脂肪細胞の数を減らすわけではないため、即効性はない

エステや小顔矯正と比較し、脂肪吸引注射は気になる部分の脂肪だけをスッキリ取り除けるため、即効性がございます。どんなにダイエットを頑張っても頬の脂肪が落ちなくて困っている方、エステを受け続けているけれど本当に効果があるのか疑問に感じていた方、ぜひ一度カウンセリングへお越しくださいませ。

NYAN CLINICの頬の脂肪吸引注射について

NYAN CLINICは、脂肪吸引注射によって脂肪を除去することを得意としております。施術箇所の出血をできる限り抑え、ダウンタイムを最小限にいたします。

また、施術では約1.6mmの細い注射針を使って、頬の脂肪をピンポイントで除去します。傷跡は注射針サイズの極めて小さいもので目立たず、約1〜2週間程度で表面の傷がほとんど目立たなくなります。

脂肪吸引よりもダウンタイムの症状が軽く、脂肪溶解注射よりも即効性があって脂肪に直接アプローチできる点が、脂肪吸引注射の主なメリットです。

ダウンタイムの期間を取らずに、より的確に頬をスッキリさせるなら、NYAN CLINICの脂肪吸引注射をおすすめいたします。頬は元々脂肪の量が少ない部位なので、「ちょっと取っただけでかなりスッキリした」「こんなに即効性が感じられるなんて…」といったお声も多く頂戴しております。

頬の脂肪吸引注射の症例

頬の脂肪吸引注射の料金

頬の脂肪吸引注射のダウンタイム

脂肪吸引注射の注射針は極細のため、ダウンタイムの期間や症状は比較的軽めです。具体的には、腫れやむくみ、内出血、筋肉痛などの症状が施術後数日〜約1週間ほどの間に出ることがございます。

ただ、術後は圧迫固定をするのではなく、予防接種のときに使用するパッチで対応可能なので、傷跡は目立ちません。施術後すぐにメイクもできるので、基本的にダウンタイム目的でお休みを取る必要はございません。

頬の脂肪吸引注射のよくある質問