コラム

2026/10/13

脂肪吸引注射は小顔効果あり?メリット・デメリットや何ccの脂肪がとれるのか解説

「顔の脂肪を落として、すっきりとした小顔になりたい」と悩んでいませんか?本記事では、ダウンタイムを抑えつつ小顔効果が期待できる「脂肪吸引注射」について、取れる脂肪の量(cc)やメリット・デメリット、従来の脂肪吸引や脂肪溶解注射との違いを詳しく解説します。

また、実際の症例写真やダウンタイムの経過、失敗しないための注意点も紹介していきます。

脂肪吸引注射とは?顔の脂肪は何ccとれる?おすすめな人や施術部位、従来の脂肪吸引・脂肪溶解注射との違いを解説

脂肪吸引注射は、極細の吸引管を使用して皮下脂肪を直接吸引する新しい部分痩せの施術です。顔の脂肪の量は部位や個人の体型によって異なりますが、顔全体で吸引する脂肪量は、体格が大きい方でも多くて50cc前後が目安です。

1.6mmの超極細の吸引管を用いるため、切開を伴う従来の脂肪吸引と比べて体への負担が少なく、自然な小顔効果が期待できるのが大きな特徴です。近年は美容医療における低侵襲(体への負担が少ない)な治療の需要が高まっており、安全性を考慮した負担の少ない施術への関心が高まっています。

NYAN CLINIC 院長 青木胤磨

院長コメント
NYAN CLINIC 院長 青木 胤磨

脂肪吸引注射は、直径1.6mmというかなり細いカニューレを使って、脂肪細胞を直接吸い取っていく施術です。傷跡も注射針程度の小さな穴だけなので、基本的に切開は必要ありません。僕は特に顔の脂肪とかなり相性がいい施術だと考えています。

というのも、顔から取れる脂肪は、体格が大きい方でも多くて50cc前後です。脂肪吸引注射でもこのくらいの脂肪量であれば十分に吸引することができるので、ほとんどの方は顔の気になる脂肪を脂肪吸引注射でしっかり減らすことができます。なので、「しっかり小顔にしたい」という方から「周りにバレないくらい自然に変化させたい」という方まで、吸引量を調整しながら対応できます。

従来の脂肪吸引との大きな違いは、やっぱりダウンタイムと傷跡です。脂肪吸引注射は1.6mmの細いカニューレを使って細かく吸引していくので、通常の脂肪吸引と比べて腫れや内出血を抑えやすく、顔の場合はフェイスバンドも原則不要です。デスクワークなどであれば翌日から仕事に行かれる方も多いので、「顔の脂肪は気になるけど、長いダウンタイムは取れない」という方にはかなりおすすめしやすい治療です。

脂肪溶解注射との違いは、脂肪細胞を直接吸い取るというところです。脂肪溶解注射のように何度も施術を繰り返して少しずつ変化を狙うというより、脂肪吸引注射は基本的には1回の施術でしっかり変化を出していきます。

施術自体は顔だけではなく体にもできます。ただ、お腹や腰回り、太もものようにもともとの脂肪量がかなり多い部位では、通常の脂肪吸引の方が一度に取れる脂肪量は多くなります。脂肪吸引注射の場合、そういったボディの部位では通常の脂肪吸引と比べて部分的なボリュームダウンを狙う治療というイメージです。また、BMIがかなり高く脂肪量自体が多い方についても、通常の脂肪吸引の方が適しているケースがあります。

逆に顔は、そもそも取る脂肪量が少なく、ミリ単位で細かく調整することが大事な部位です。だからこそ僕は、細いカニューレで必要な脂肪だけを調整しながら取れて、傷跡やダウンタイムも抑えられる脂肪吸引注射が、特に顔にはかなり適していると思っています。

顔の脂肪は何cc取れる?部位別の目安量を紹介

脂肪吸引注射で吸引できる脂肪量は、施術する部位や脂肪のつき方、体格などによって異なります。顔全体では、先述した通り体格が大きい方でも多くて50cc前後が目安とされています。

一方、顔のなかでも脂肪量が比較的少ないジョールファットは、多くても5cc前後が目安です。顔の脂肪は体に比べて吸引できる量が少ないため、単純にたくさんの脂肪を取るのではなく、顔のバランスを見ながら必要な量を細かく調整することが重要になります。

参考として、二の腕・お腹・太ももなどの体の脂肪吸引では、500〜2,000cc程度の脂肪を吸引するケースがあります。顔全体の50cc前後と比較すると、吸引する脂肪量には大きな違いがあります。

このように、体の脂肪吸引では数百〜2,000cc程度の脂肪を吸引する一方、顔では50cc前後と限られた量の脂肪を扱います。そのため、顔の脂肪吸引では少ない脂肪を必要な分だけ細かく取り除き、顔全体のバランスを整えることが重要です。

小顔を目指すなら脂肪吸引注射がおすすめ?向いている人の特徴を紹介

脂肪吸引注射は、ダウンタイムを最小限に抑えつつ、顔の部分痩せを目指したい方に適した施術です。仕事や日常生活への影響を気にして長期間のお休みが取れない方や、メスを使った切開手術には恐怖心や抵抗があるという方に特におすすめできます。

また、過去に脂肪溶解注射を受けたものの、期待したようなフェイスラインの変化が得られなかった方にとっても、物理的に脂肪細胞そのものを減らすことができる脂肪吸引注射は、有力な選択肢の一つとなります。

顔の脂肪吸引注射の施術部位|あご下・頬・メーラーファット・ジョールファット

顔の脂肪吸引注射では、細かなデザインが求められるさまざまな部位の脂肪をピンポイントで狙って吸引できます。

頬やあご下などのフェイスラインのもたつきを解消するだけでなく、メーラーファット(頬のふくらみ)やジョールファット(口横の脂肪)といった特定の脂肪だまりにもアプローチが可能です。

施術する部位や吸引する量は、患者様の骨格や脂肪のつき方、目指す仕上がりなどを踏まえて決定します。顔は体に比べて吸引できる脂肪量が少ないため、部位ごとのバランスを考慮しながら必要な量を取り除くことが重要です。

脂肪吸引注射と従来の脂肪吸引・脂肪溶解注射の違い|効果や施術方法を比較

脂肪吸引注射は、従来の脂肪吸引と脂肪溶解注射の中間に位置づけられる施術と言えます。従来の脂肪吸引は一度に多くの脂肪を除去できますが、その分ダウンタイムが長くなる傾向があります。

一方、脂肪溶解注射は薬剤で脂肪を溶かして体外へ排出させるため手軽ですが、効果に個人差が大きく、複数回の施術が必要になることが多いうえ、回数を重ねても変化が乏しいケースもあります。

これらに対し、脂肪吸引注射は極細の吸引管で直接脂肪を吸い出すため、脂肪溶解注射よりも変化を実感しやすく、従来の脂肪吸引よりも腫れや内出血を抑えやすいという特徴があります。

比較項目 脂肪吸引注射 従来の脂肪吸引 脂肪溶解注射
切開 なし(吸引管の挿入部のみ) 数ミリの切開が必要 なし
傷跡 ほぼ目立たない 小さな傷が残る場合がある なし
適した部位 頬・あご下などの顔まわり、二の腕、お腹の部分痩せ 顔全体〜お腹・太ももなど広範囲のサイズダウン 部分的な脂肪
吸引量 お顔の脂肪(最大50cc程度)をしっかり吸いきれる十分な量 お顔〜お腹・太ももなど広範囲の大容量に対応 吸引はしない(薬剤で分解・排出)
ダウンタイム 少ない あり ほぼなし
圧迫固定 原則不要
(就寝時・在宅時のみの着用を推奨)
固定が必要(2〜3日) 不要
費用 比較的リーズナブル 部位によってはやや高額になりやすい 1回は安いが、複数回必要

※当院では、効果に個人差が大きく複数回の施術が必要になることから、脂肪溶解注射は採用しておりません。

脂肪吸引注射は小顔効果あり?症例写真とともにメリットや施術前後の変化を解説

脂肪吸引注射は1.6mmの超極細の吸引管で、医師が細かく調整しながら脂肪を吸引していくため、ダウンタイムを抑えながら小顔効果を実感しやすいのがメリットです。

顔の脂肪はダイエットでは落ちにくいため、特定の部位の脂肪を物理的に減らすことで理想のフェイスラインに近づけます。ここでは部位ごとの特徴や施術前後の変化を解説します。

NYAN CLINIC 院長 青木胤磨

院長コメント
NYAN CLINIC 院長 青木 胤磨

脂肪吸引注射で顔の脂肪を適切に減らしていくことで、二重顎だったり、口横のもたつき、フェイスラインのぼやけた感じを改善していくことができます。また、部分的な変化だけではなくて、顔全体の脂肪量を減らすことで、トータルとして小顔に見せる効果も期待できます。

特に最近は、「フェイスラインをもっとはっきり出したい」という方だったり、年齢とともに口横のもたつきが気になってきたという方から、脂肪吸引注射の相談をいただくことがかなり多いです。カウンセリングでもよく聞くのが、「写真を撮るとフェイスラインが全然出ない」「少し下を向くだけで二重顎になる」「口横がもたついて顔が重たく見える」といった悩みです。

あと、ダイエットとの違いも結構大事です。ダイエットは脂肪細胞そのものをなくすというより、脂肪細胞のサイズを小さくすることでボリュームを減らしていくものです。一方で脂肪吸引や脂肪吸引注射は、脂肪細胞そのものの数を減らしていきます。かなり分かりやすく言うと、もともと100個あった脂肪細胞が20個になれば、その部位は以前と比べて脂肪がつきにくくなるので、リバウンドもしにくくなります。もちろん体重が大きく増えれば残っている脂肪細胞自体は大きくなるので、絶対に太らないというわけではありませんが、施術した部位は以前よりボリュームが戻りにくくなります。

また、顔の脂肪は部位によって役割が全然違います。例えば頬の脂肪を適切に取ると、フェイスライン上のもたつきや下垂して見える脂肪がスッキリして、顔全体の余白を減らして見せることができます。頬骨上の脂肪は、頬骨周りの張り出し感だったり、顔全体が横に大きく見える印象を調整したいときに見る部位です。顎下に関しては、二重顎やフェイスラインのぼやけを改善して、横顔や斜めから見たときの輪郭を出しやすくしていきます。

メーラーファットは、ほうれい線の上に乗るような脂肪で、量が多いと中顔面が重たく見えたり、笑ったときに頬がパンパンに見える原因になります。いわゆる「アンパンマンっぽく見えるのが気になる」という方は、この部分が関係していることもあります。ジョールファットは口横のもたつきを作る脂肪なので、ここを適切に取ることで口横の重たさやたるんで見える印象を改善していきます。

なので僕は、顔全体を一括りにして脂肪を取るというよりも、「どこの脂肪が今の悩みを作っているのか」を見極めて、部位ごとに必要な量を調整していくことがかなり大事だと考えています。

頬の症例|頬のボリュームを抑えることで顔の横幅がすっきりし、コンパクトな印象に

頬全体の脂肪が多いと、顔の横幅が広く見えてしもぶくれのような印象を与えます。頬の脂肪吸引注射では、顔の横幅をスッキリと狭め、全体的にコンパクトで引き締まった印象を目指せます。ダイエットで顔だけ痩せないとお悩みの方におすすめです。

症例:顔(頬・フェイスライン)の脂肪吸引注射(20代・女性)

脂肪吸引注射(顔(頬・フェイスライン))の症例:施術前後の比較写真と傷跡
施術名
脂肪吸引注射
施術内容
メスを使用せず、1.6mmの超極細の吸引管(カニューレ)を用いて顔(頬・フェイスライン)の余分な皮下脂肪を吸引・除去する治療です。
施術期間・回数
1日・1回(施術時間 約60分)
費用(税込)
モニター価格/総額206,000円(麻酔代・薬代を含む)
主なリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・かゆみ・むくみ・咳・腫れ・内出血・痛み・違和感・拘縮などが生じることがあります。

※効果には個人差があります。※本症例は患者様のご同意を得て掲載しています。

あご下の症例|あご下の脂肪を減らしてフェイスラインを引き締め、すっきりとした横顔になる効果

二重あごの原因となるあご下の脂肪は、顔を大きく見せるだけでなく老けた印象を与える要因です。あご下の脂肪を取り除くことで、首と顔の境界線がくっきりと現れ、横顔のシルエットが整います。シャープなフェイスラインを目指せます。

症例:あご下の脂肪吸引注射(20代・女性)

脂肪吸引注射(あご下)の症例:施術前後の比較写真と傷跡
施術名
脂肪吸引注射
施術内容
メスを使用せず、1.6mmの超極細の吸引管(カニューレ)を用いてあご下の余分な皮下脂肪を吸引・除去する治療です。
施術期間・回数
1日・1回(施術時間 約60分)
費用(税込)
モニター価格/総額260,000円(麻酔代・薬代を含む)
主なリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・かゆみ・むくみ・咳・腫れ・内出血・痛み・違和感・拘縮などが生じることがあります。

※効果には個人差があります。※本症例は患者様のご同意を得て掲載しています。

メーラーファットの症例|頬の高い部分を抑えることで、顔の余白が減って立体感のある印象へ

メーラーファットとは、頬骨周辺からほうれい線の上にかけての脂肪です。ここが下垂すると、ほうれい線が深く見えたり顔がたるんで見えたりします。

適度に減らすことで、顔の余白が減少し、若々しくリフトアップしたような立体感のある表情へと整います。

症例:頬(メーラーファット)の脂肪吸引注射(30代・女性)

脂肪吸引注射(メーラーファット)の症例:施術前後の比較写真と傷跡
施術名
脂肪吸引注射
施術内容
メスを使用せず、1.6mmの超極細の吸引管(カニューレ)を用いて頬(メーラーファット)の余分な皮下脂肪を吸引・除去する治療です。
施術期間・回数
1日・1回(施術時間 約60分)
費用(税込)
モニター価格/総額206,000円(麻酔代・薬代を含む)
主なリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・かゆみ・むくみ・咳・腫れ・内出血・痛み・違和感・拘縮などが生じることがあります。

※効果には個人差があります。※本症例は患者様のご同意を得て掲載しています。

ジョールファットの症例|下顔面のもたつきを抑えて輪郭を整え、小顔で美しいフェイスラインに

ジョールファットは、口元の横からフェイスラインにかけて溜まる脂肪です。加齢とともに下垂し、マリオネットラインの原因となります。施術を行うことで、口周りのもたつきが解消され、滑らかで美しいVラインの輪郭へと整い、若々しい印象を与えます。

症例:頬・ジョールファットの脂肪吸引注射(20代・女性)

脂肪吸引注射(頬・ジョールファット)の症例:施術前後の比較写真と傷跡
施術名
脂肪吸引注射
施術内容
メスを使用せず、1.6mmの超極細の吸引管(カニューレ)を用いて頬・口元(ジョールファット)の余分な皮下脂肪を吸引・除去する治療です。
施術期間・回数
1日・1回(施術時間 約60分)
費用(税込)
モニター価格/総額206,000円(麻酔代・薬代を含む)
主なリスク・副作用
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・かゆみ・むくみ・咳・腫れ・内出血・痛み・違和感・拘縮などが生じることがあります。

※効果には個人差があります。※本症例は患者様のご同意を得て掲載しています。

ご自身の顔の場合、どの部位をどれくらい取ればよいか気になりませんか?カウンセリングは無料。当院オリジナルの「脂肪吸引MAP」で、取る部分と残す部分を一緒に確認します。

脂肪吸引注射は小顔効果がない?施術前に知っておきたい注意点やデメリットを解説

脂肪吸引注射はメスを使わずに顔の脂肪を減らせる施術ですが、まれに「小顔効果がない」と感じるケースも存在します。ここでは、施術前に知っておきたい注意点やデメリットを解説します。

事前にリスクや限界を正しく理解しておくことで、理想の仕上がりとのギャップを防ぐことができます。

広い範囲の脂肪を取り除く施術には向いていないことがある

脂肪吸引注射は1.6mmの超極細の吸引管で医師が細かく調整しながら脂肪を吸引するため、ピンポイントの部分痩せに適しています。しかし、大量の脂肪を取り除く場合には、従来の脂肪吸引の方が適していることがあります。

極細の吸引管で吸引できる脂肪量には限りがあるため、一度に大幅な変化を望む場合は、担当医師と相談してご自身に合った施術方法を選択することが大切です。

ダウンタイムは最小限に抑えられる一方、全く腫れやむくみが起こらないわけではない

切開を伴わないためダウンタイムは短い傾向にありますが、体質や施術部位によっては、術後1〜2週間程度の腫れや内出血、むくみが生じる可能性があります。

全く症状が出ないわけではないため、大切な予定の直前などは避け、スケジュールに余裕を持って施術を受けることをおすすめします。多くの場合、メイクで十分に隠せる程度の軽い症状で収まるため過度な心配は不要です。

顔の脂肪のつき方や骨格によっては、施術による小顔の効果が得られにくい場合がある

顔が大きく見える原因が皮下脂肪以外にある場合、脂肪吸引注射だけでは十分な小顔効果を得られないことがあります。

解剖学的な観点から見ても、エラ張りの原因が咬筋(筋肉)の発達である場合や、骨格そのものが原因である場合は、脂肪を減らしても輪郭の変化を実感しにくいです。筋肉が原因であればボトックス注射を併用するなど、ご自身の状態に合わせた複合的なアプローチが必要になります。

脂肪を取りすぎることで、左右差や肌の凹凸が目立つことがある

脂肪を過剰に吸引してしまうと、皮膚表面に凹凸ができたり、左右のバランスが崩れたりするリスクがあります。また、将来的な加齢による顔のボリューム減少を考慮せずに脂肪を取りすぎると、かえって老けた印象を与えてしまうこともあります。

必要な脂肪は適切に残し、美しいフェイスラインを立体的にデザインできる経験豊富な医師を選ぶことが、後悔しないための重要なポイントです。

施術直後は効果を実感しにくく、完成までに時間がかかる

脂肪吸引注射は、施術直後から劇的な変化が現れるわけではありません。術後すぐは麻酔液や腫れ、むくみの影響があるため、むしろ顔がふっくらして見えることもあります。

腫れが引き、内部の組織が修復されて最終的な仕上がりになるまでには、通常3か月から半年の期間を要します。効果がないと焦らず、ダウンタイムの経過を落ち着いて見守ることが大切です。

顔の脂肪吸引注射で小顔になるまでのダウンタイムの経過について|痛み・腫れや術後の過ごし方も紹介

顔の脂肪吸引注射はダウンタイムが短い傾向にありますが、症状が全く出ないわけではありません。ここでは、施術直後から完成までの経過とおすすめの過ごし方を解説します。

NYAN CLINIC 院長 青木胤磨

院長コメント
NYAN CLINIC 院長 青木 胤磨

顎下の脂肪吸引注射は、施術直後に少しむくんだ感じがあったり、歯医者さんで麻酔をした後のように少し喋りにくい感覚が出ることがあります。これは麻酔の影響によるものなので、時間とともに落ち着いていきます。

その後、術後3〜4日目くらいをピークに、むくんだような腫れや内出血が出てくることがあります。そこから徐々に落ち着いていって、術後1週間くらいで主なダウンタイムはかなり軽くなってきます。2週間くらいすると、腫れや内出血はかなり改善して、施術前よりも「顎下がスッキリしてきたな」と感じる方が多いです。

痛みに関しては、施術直後は麻酔が効いているのでほとんど気にならないことが多いです。翌日から3〜4日目くらいまではジンジンするような痛みが出ることがありますが、耐えられないような強い痛みではなく、基本的には痛み止めを飲めば問題ない範囲です。

その後、術後1ヶ月くらいになると「拘縮」といって、施術した部分が少し硬く感じる時期があります。この時期は、触ると硬さや少しボコつく感じがあったり、皮膚の感覚が鈍く感じることもあります。ただ、これは脂肪吸引や脂肪吸引注射の治っていく過程で起こる一時的な変化です。術後3ヶ月くらいにかけてかなり馴染んできて、細かい硬さまで含めると6ヶ月くらいで完成していくイメージです。

拘縮が気になる場合は、マッサージやインディバ、インモードFormaなどのケアを行うこともあります。特にFormaは、状態が合っている時期に行うと、硬さやボコつきを馴染ませながら皮膚の引き締めも狙うことができます。ただし、術後早い時期に無理に刺激を入れるのではなく、痛みや腫れがある程度落ち着いてから行うことが大切です。

注意していただきたいのは、短時間でどんどん腫れが強くなってきたり、耐えられないような強い痛みが出た場合です。特に術後24時間以内に、時間単位で明らかに腫れが増えてくるような場合は、通常の経過と違う可能性があるので、その場合はすぐにクリニックへ連絡してください。それ以外のむくみ、内出血、硬さ、つっぱり感などは、基本的には時間経過とともに改善していくことが多いです。

僕としては、「3〜4日目が腫れのピーク、1〜2週間で見た目がかなり落ち着く、1ヶ月で拘縮、3〜6ヶ月で完成」と覚えてもらうと分かりやすいかなと思います。

施術当日:麻酔の影響でむくみや喋りにくさを感じることがある

施術直後のむくみは、そのほとんどが注入した麻酔液によるものです。歯科麻酔を受けたときのような、少し喋りにくい感覚やむくみ感が出ることがありますが、だいたい施術後6時間くらいで落ち着いてきます。

施術翌日:むくみや内出血など、施術部位に変化が現れることがある

麻酔の影響が徐々に薄れることで、施術翌日頃からジンジンとした痛みを感じることがあります。また、施術部位にはむくみや内出血がみられることもあります。

痛みや腫れを悪化させないためにも、激しい運動や長時間の入浴など、血行が促進される行動は控え、できるだけ安静に過ごしましょう。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後1日目の症例写真と傷跡

術後3日頃:腫れやむくみのピークを迎える時期

腫れやむくみがピークに達しやすいタイミングです。保冷剤をタオルで包み、施術部位を軽く冷やすと炎症を抑えやすくなります。就寝時は枕を高くするとむくみ軽減につながります。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後3日目の症例写真と傷跡

術後5日頃:黄色っぽい内出血のピークを迎える時期

黄色っぽい内出血のピークを迎える時期です。赤紫だった内出血が吸収される過程で黄色く変化したもので、正常な経過です。メイクでカバーできる程度になることが多く、日常生活への影響も少なくなります。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後5日目の症例写真と傷跡

術後1週間頃:腫れや内出血が少しずつ落ち着き、見た目の変化も和らいでくる

腫れや内出血は落ち着き、マスクなしでも違和感が少なくなる方が多いです。軽いストレッチなどの運動は再開可能ですが、様子を見ながら無理のない範囲で行いましょう。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後1週間の症例写真と傷跡

術後2週間頃:むくみが引いて、フェイスラインの変化を実感しやすくなる

むくみが引き、脂肪吸引注射による小顔効果を実感しやすくなる時期です。フェイスラインがすっきりとし始めますが、強い摩擦は避け、優しいスキンケアを心がけてください。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後2週間の症例写真と傷跡

術後1か月頃:拘縮が起こり、施術した部分に硬さや凹凸を感じることがある

皮膚が硬くなったり凹凸を感じる「拘縮」が現れることがあります。拘縮は治癒の過程で起こる正常な反応であり、失敗やトラブルではありません。術後1か月頃が拘縮のピークで、そこから1〜2か月ほどかけて徐々に馴染んでいきます。

痛みが落ち着き拘縮の症状が目立ち始めるこの頃からは、拘縮を早く改善するためにマッサージやインディバ、インモードFormaなどのケアをスタートするのがおすすめです。

ただし、痛みが残っている時期に強いマッサージやインディバ・Formaを行うと腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、焦って早く始めず、開始のタイミングは必ず診察で状態を確認してから決めましょう。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後1か月の症例写真と傷跡

術後3〜6か月頃:拘縮が徐々に改善し、自然な輪郭へと仕上がりが完成していく

拘縮が少しずつ和らぎ、皮膚が滑らかになっていきます。引き締め効果も明確になり、自然な小顔の輪郭に近づきます。日常的な保湿を継続し、肌の健康を保ちましょう。

術後3〜6か月で内部の組織も修復され、脂肪吸引注射による最終的な小顔の仕上がりが完成します。健康的な生活習慣を維持し、美しい輪郭を保ちましょう。

脂肪吸引注射(あご下)の経過:術後3か月の症例写真と傷跡

ダウンタイム中の過ごし方や、ご自身の予定に合わせた施術日が気になりませんか?カウンセリングは無料。術後もLINEからいつでもご相談いただけます。

小顔を目指す脂肪吸引注射の施術の流れは?予約から施術後までの手順を解説

脂肪吸引注射で理想の小顔を目指すためには、事前のカウンセリングから施術後のアフターケアまで、一連の流れを正しく理解しておくことが大切です。

ここでは、予約から施術後までの具体的な手順と、それぞれの段階で押さえておくべきポイントを簡潔に解説します。

施術前に医師へ相談|「脂肪吸引MAP」を使って理想のフェイスラインを医師と共有

まずは、クリニックへカウンセリングの予約を行います。カウンセリングでは、医師が患者様の骨格や脂肪のつき方を丁寧に診察します。この際、当院オリジナルの「脂肪吸引MAP」を用いて、どの部分の脂肪を取り除き、どこを残すかを視覚的に共有することが重要です。

仕上がりのイメージを明確にすり合わせることで、施術後のミスマッチを防ぎます。また、ダウンタイムや費用についての説明も行われるため、不安な点はこの段階でしっかりと解消しておきましょう。

施術当日の流れ|仕上がりを確認したうえで、麻酔を施して施術を受ける

施術当日は、洗顔をしてメイクを落とした後、医師とともに最終的なデザインの確認を行い、吸引する部位にマーキングを施します。麻酔は局所麻酔に笑気麻酔を組み合わせて施術することも可能ですが、当院では静脈麻酔で完全に眠った状態で施術を受けられる方がほとんどです。

麻酔が効いたことを確認してから、極細の吸引管を用いて丁寧に脂肪を吸引していきます。顔の施術時間は、糸リフトやエンブレイスRFを併用する場合でもおおむね1時間〜長くても1時間半程度です。

施術後はリカバリールームで30分〜1時間ほど休んでいただき、体調に問題がなければその日のうちにご帰宅いただけます。当日は半日ほどお時間をみておくと安心です。

施術後の過ごし方|経過を確認しながら、日常生活で気をつけたいポイントを把握する

帰宅後は、施術部位に負担をかけないよう安静に過ごすことが基本です。湯船に浸かる入浴や激しい運動は術後1週間後から再開し、それまでは過度な飲酒も控えることで、腫れや内出血の悪化を防ぐことができます。

シャワーや軽い洗顔は、患部を強く擦らなければ翌日から可能です。また、医師から処方された薬は指示通りに服用してください。術後の経過を確認するため、後日定期検診が設けられています。

「寝られないほどの強い痛みが続く」「短時間でどんどん腫れが強くなる」といった場合は、通常の経過とは異なる可能性があるため、速やかにクリニックへご連絡ください。

どのクリニックで受けるか迷っていませんか?カウンセリングは無料。ご相談だけでも承っております。

医師の技術で仕上がりは変わる?小顔を本気で目指すのにNYAN CLINICの脂肪吸引注射がおすすめな12の理由

脂肪吸引注射で小顔を目指すなら、施術方法だけでなく、担当する医師の技術や経験にも注目したいところです。脂肪の付き方やフェイスラインの状態は一人ひとり異なるため、希望する仕上がりに合わせて適切に施術することが重要です。

NYAN CLINICでは、患者様一人ひとりの顔の状態や希望に合わせた脂肪吸引注射を行っています。ここでは、小顔を本気で目指したい方に向けて、NYAN CLINICの脂肪吸引注射がおすすめされる12の理由を詳しく紹介します。

NYAN CLINIC 院長 青木胤磨

院長コメント
NYAN CLINIC 院長 青木 胤磨

当院では、患者さん一人ひとりで骨格や脂肪のつき方、筋肉、皮膚の状態が全然違うので、まずは「脂肪吸引MAP」を使って、その方に合った施術内容だけを提案するようにしています。顔の脂肪に関しては、脂肪吸引注射だけでも十分に変化を出せるケースがかなり多いです。なので、できるだけダウンタイムを抑えながらしっかり変化を出したいという方には、脂肪吸引注射を中心に施術しています。

ただ、ここで大事なのは「脂肪吸引注射をやれば誰でも同じ結果になる」ということではありません。どこの脂肪をどれくらい取るのか、どこは残すのか、どの層を吸引するのかという施術者側の判断がかなり重要なので、症例数や経験値が仕上がりに影響する部分は大きいと思っています。

また当院では、LSSA(エルサ)のような超音波アシスト機器や、エンブレイスRFのような皮膚の引き締め治療も組み合わせることができます。そのため、修正症例だったり、脂肪吸引注射でも最初からしっかり変化を出したい方、年齢とともに皮膚のたるみが強くなっている方など、幅広いケースに対応できるようにしています。

よく「脂肪吸引注射だと効果が弱いんじゃないですか?」と聞かれますが、僕は顔の脂肪量であれば、適切に吸引すれば脂肪吸引注射でも十分に変化を出せると考えています。もちろん術後の経過まで含めて見ていくことも大事なので、当院では再施術無料保証制度など、アフターフォローにも力を入れています。

僕としては、単純に脂肪を取るだけではなくて、脂肪を取った後に皮膚が余らないか、そもそも気になっている原因が脂肪ではなく筋肉や骨格なのかまで見た上で、その方に合った治療を提案することが一番大事だと思っています。

年間1,000件以上の脂肪吸引・脂肪吸引注射に携わる院長が施術を担当

NYAN CLINICの院長は、年間1,000件以上の脂肪吸引・脂肪吸引注射に携わっており、前職でも顔の脂肪吸引に関する施術を数多く担当してきました。

また、医師として施術を行うだけでなく、院長自身も脂肪吸引・糸リフト・エンブレイスRFを受けた経験があります。施術を受ける側として感じる不安やダウンタイムなども踏まえながら、患者様の疑問に対応しています。

骨格と脂肪の状態を見極め、患者様の顔立ちに合わせた仕上がりをデザイン

顔の脂肪吸引注射で理想の小顔を目指すには、医師の技術力とデザインセンスが非常に重要です。NYAN CLINICでは、患者様一人ひとりの骨格や脂肪のつき方を丁寧に分析し、全体のバランスを考慮したオーダーメイドのデザインを提案しています。

顔の構造を熟知した医師が担当し、不自然な仕上がりを防ぎます。

1.6mmの超極細の吸引管を使用し、細かな部分まで脂肪を吸引

当院の施術では、通常の脂肪吸引で使うカニューレの約半分の太さにあたる、1.6mmの超極細吸引管を採用しています。これにより、周囲の組織へのダメージを抑えつつ、微細な脂肪の調整がしやすくなり、傷跡も目立ちにくいため、繊細さが求められる顔の施術に適しています。

必要な脂肪を見極めて残し、自然で小顔な印象のフェイスラインに整える

脂肪はただ多く取れば良いわけではありません。取りすぎると頬がこけたり、老けた印象を与える原因になります。当院では、除去すべき脂肪と残すべき脂肪を見極め、立体的で若々しい自然なフェイスラインを形成することを徹底しています。

あご下など皮膚の弾力が気になる場合は「エンブレイスRF」の併用も提案

脂肪吸引では「どこまで脂肪を取るか」だけでなく、脂肪を減らした後の皮膚の状態についても考慮する必要があります。

NYAN CLINICでは、あご下など皮膚の弾力が低下している方に対して、エンブレイスRFの併用を提案する場合があります。脂肪の量だけでなく、施術後の皮膚の状態も含めて施術方法を検討します。

腫れや痛みなどの負担に配慮し、術後のダウンタイムを抑える工夫を施す

顔の施術においてダウンタイムの長さは多くの方が気にされるポイントです。当院では、組織への負担を軽減する丁寧な手技と適切な麻酔管理により、術後の腫れや内出血をできるだけ抑える工夫を行っています。

これにより、日常生活への復帰をスムーズにサポートします。

診察から施術後のフォローまで、担当医が継続してサポート

美容医療において医師との信頼関係は不可欠です。NYAN CLINICでは、初回のカウンセリングから施術、術後の経過観察まで、一貫して同じ担当医が責任を持ってサポートいたします。

患者様の不安に寄り添い、些細な変化にも迅速に対応できる体制を整えています。

仕上がりの希望や費用をもとに、適した施術内容を提案

患者様のご希望やご予算は一人ひとり異なります。当院では、理想とする仕上がりと費用のバランスを考慮した上で、ご自身に合った施術プランをご提案し、安心して施術に臨んでいただける環境を提供しています。

局所麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔などから希望に応じて選択できる

痛みに弱い方でも安心して施術を受けられるよう、複数の麻酔オプションをご用意しています。局所麻酔だけでなく、リラックス効果のある笑気麻酔や静脈麻酔など、ご自身の希望や体質に合わせて麻酔を選択することが可能です。

当院では静脈麻酔で施術を受けられる方がほとんどで、完全に眠った状態で施術を受けていただけます。

当院オリジナルの「脂肪吸引MAP」で、除去する部分と残す部分を事前に設計

施術前のシミュレーションとして、当院オリジナルの「脂肪吸引MAP」を活用しています。顔のどの部分の脂肪をどれだけ吸引し、どこを残すかを視覚的に共有することで、医師と患者様の間で仕上がりのイメージをしっかりとすり合わせ、術後のギャップを防ぎます。

超音波アシスト機器「LSSA(エルサ)」を使用した脂肪吸引注射で脂肪を吸引しやすい状態に整える

医師の技術だけでなく、使用する機器も施術方法を検討するうえで重要です。

より体への負担を減らすため、超音波アシスト機器「LSSA(エルサ)」を導入しています。超音波で脂肪組織をほぐして吸引しやすい状態に整えることで、周囲の組織への負担を抑えながら、スムーズに脂肪を吸引することが可能になります。

施術後の仕上がりに納得できない場合に備えた再施術無料保証制度が用意されている

当院では、「結果に最後まで責任を持つ」という理念のもと、再施術無料保証制度をご用意しております。施術後、完成を確認したうえで、さらなる改善をご希望される場合には、医師が再施術による期待できる効果・限界・リスクについて十分にご説明いたします。

その内容をご理解・ご納得いただいたうえで、患者様ご自身のご意思により再施術をご選択いただくことが可能です。一般的には、このような保証制度を設けていても、適用条件などにより再施術の対象とならないケースも少なくありません。当院では、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、施術前のカウンセリングからアフターフォローまで、一人ひとりに寄り添いながら責任を持ってサポートいたします。

再施術無料保証制度の詳細はこちら

「自分の顔でもしっかり変化が出せるか」気になりませんか?カウンセリングは無料。脂肪・皮膚・筋肉・骨格のどれが原因かを医師が診察します。

脂肪吸引注射のよくある質問|効果やリバウンド、傷跡など気になる疑問を解説

脂肪吸引注射による小顔治療を検討されている方から、カウンセリングなどで多く寄せられる疑問についてわかりやすく解説します。施術前の不安や疑問を少しでも解消し、安心して治療に臨むための参考にしてください。

脂肪吸引注射にはどのような効果がありますか?

極細の吸引管で皮下脂肪を直接吸い出すため、脂肪細胞の数そのものを減らす効果が期待できます。

通常のダイエットでは脂肪細胞が小さくなるだけで数は変わらないためリバウンドしやすいですが、脂肪吸引注射は細胞自体が減少するため、すっきりとしたフェイスラインを長期間維持しやすいのが大きな特徴です。

ただし、施術後に体重が大きく増えると残った脂肪細胞が大きくなるため、絶対に太らないというわけではありません。

顔が大きいのが気になります。脂肪吸引注射で小顔を目指せますか?

顔が大きく見える原因が皮下脂肪の蓄積によるものであれば、脂肪吸引注射によって小顔効果が期待できます。

特にあご下や頬、メーラーファットなどの脂肪が原因の場合、余分な脂肪を取り除くことで輪郭がシャープになります。ただし、エラの筋肉(咬筋)の張りが原因の場合はボトックス注射が適しているなど、原因に応じた治療が必要となります。

脂肪吸引注射と糸リフトは一緒に受けたほうがよいですか?

糸リフトの併用が必要かどうかは、脂肪量・年齢・皮膚のたるみの状態によって異なります。

脂肪吸引注射によって顔の脂肪が急激に減ると、これまで脂肪を支えていた皮膚が余ってたるみが生じる場合があります。そのような場合は、糸リフトを併用することでたるみを引き上げ、より立体的な小顔ラインを目指せることが多いです。

カウンセリングで医師が状態を確認したうえでご提案しています。

脂肪吸引注射の施術中や施術後に痛みはありますか?傷跡は残りますか?

施術中は麻酔を使用するため痛みはほとんど感じず、傷跡もほとんど目立ちません。当院では静脈麻酔で眠った状態で施術を受けられる方がほとんどです。術後1〜5日目頃にジンジンするような痛みや腫れが出ることがありますが、日常生活に支障が出るような強い痛みではないことがほとんどです。

また、1.6mmの超極細の吸引管を使用するため、傷跡は注射針程度の小さな穴のみで、ほとんど目立たず治癒していきます。適切な麻酔管理と器具の使用により、体への負担を抑えて施術を行います。

脂肪吸引注射は1回の施術でも効果を実感できますか?

脂肪吸引注射は、基本的に1回の施術で変化を出していく治療です。

薬剤で脂肪を溶かす脂肪溶解注射とは異なり、物理的に直接脂肪を吸い出すため、1回の施術でも変化を実感しやすいのが特徴です。個人差はありますが、術後のむくみが引いてくる2週間から1か月後にかけて、フェイスラインがすっきりとした印象に変わっていくのを実感される方が多いです。

脂肪吸引注射と脂肪吸引はどちらを選べばよいですか?

ダウンタイムを最小限に抑えつつ、顔の特定の部位をすっきりさせたい方には脂肪吸引注射が適しています。

一方で、お腹や太ももなど広範囲の脂肪を一度にしっかり取り除きたい場合や、BMIが高く脂肪量自体が多い場合には、従来の脂肪吸引が向いていることがあります。ご自身のライフスタイルや、ダウンタイムに取れる期間、希望する仕上がりに合わせて選択することが大切です。

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【この記事の監修ドクター】

NYAN CLINIC 院長 青木胤磨の近影

NYAN CLINIC 院長
青木胤磨医師

【略歴】
順天堂大学 医学部 医学科卒
江東病院(麻酔科、形成外科、救急科)
順天堂大学医学部附属順天堂医院(形成外科)
湘南美容クリニック 銀座院
湘南美容クリニック 池袋東口院
湘南美容クリニック 赤坂見附院 院長
NYAN CLINIC 開業

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